施工Architect Engineer

専門家ならではの
丁寧でこまやかな対応を
お客様の家作りに生かす

佐藤大工

協同建工の家作りは設計のプロから始まり、構造施工の大工、左官工事、内装を請け負う職人と各工程ごとの熟練の職人が対応します。それぞれの工程を蓄積されたノウハウと技量によって責任を持って施工します。専門知識を活かした技術の集結によって自由度の高い設計への対応が可能となっています。

自社検査と建物検査専門の第3者機関による検査

釣り天井による消音対策
耐震対策
排水管への消音対策
シロアリ・防虫対策

協同建工の施工現場は工程毎での自社検査が行われます。
始めに基礎が出来上がる段階での「①建物配置及び基礎配筋検査」が行われます。次に、家の骨組みを組み立てた段階での「②上棟検査」が行われます。家が水平・垂直に建っているか、又 釘・金物が基準通り取り付けられているかなどの検査を行います。そして次に「③木完検査」を行います。これは枠の納まり具合、隙間が無いか、ボードビスピッチなどの検査です。これらの検査は完成すると見えなくなる箇所ですが、建物にとっては重要な部分。協同建工はこれらの検査を段階的に行っております。その為に施工は細心の注意を払い施工しています。
最後に「④竣工検査」を行い外構も含めて建物の不具合がないか検査し、引渡しを行います。協同建工では自社検査以外にも、建物検査専門の第3者機関からのより細かな検査も実施しています。

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